

建物には色々な構造や工法がありますが一番のお勧めはPCマンション。
ここでは、なぜPCマンションが賃貸マンションに適しているのかを解説します。
PCマンションの躯体は、工場で製造しています。工場では、壁板も床板も水平状態でコンクリート打設しています。だから、コンクリートの充填は確実に隅々まで行われ、現場では困難な鉄筋のかぶり厚さの確認もできます。現場打ちコンクリートでは打設時の能率を高めるため水分を多く含んだコンクリートを使用しますが、セメントに対する水の割合(水セメント比)が高いと、コンクリート強度が弱まり中性化(アルカリ性を失うこと)を促します。そのため現場打ちコンクリートの場合は、劣化が鉄筋に及ぶ期間を遅らせるため、鉄筋のかぶり厚さを4〜5cmとることが義務づけられており、壁や床の厚さが増すことになります。工場で打設するPC板の水セメント比は45〜50%。現場打ちの50〜55%に比べて硬練りのコンクリートを使用しており、養生も十分に行っています。

PC(プレキャスト鉄筋コンクリート)板は、ISO9001を取得した工場で、徹底した品質管理のもと製造されています。
大成ユーレックのPC賃貸マンションは、上記のように品質に自信を持った床板や壁板を現場で組み立てる「壁式構造」です。地震力に対しては、床や壁で構成された箱型の構造体が外からの力をバランス良く分散します。直下型の阪神・淡路大震災においても実害ゼロの実績が、その優れた耐震性を証明しています。
また壁式構造は地震に強いだけではなく、居住空間にも魅力を発揮しています。壁式構造はラーメン構造(軸組み構造)に見られるような柱型や梁型が居室の隅にでません。このためスペースを有効利用でき、ゆとりある居住空間をつくります。

だから、大成ユーレックのPCマンションは賃貸マンションにお勧めできるのです。